読む・調べる・整理する
資料読解、要約、論点整理。長文はGeminiが並列で捌く
shirusu が記し、KOKUIN が残る。
説明できないAI活用は、仕事では使えない。
Claude・Codex・Gemini・ローカルLLMを役割で振り分け、すべての仕事に「判断の印」を自動で残す。
$ shirusu ✦ shirusu v0.8 ✓ claude ✓ codex ✓ antigravity ✓ ollama› 取引先に請求書の催促メールを送りたい。先月も催促してる。柔らかめで● タスク化 請求書催促メールを make ワークフローで作成します❯ 実行する 中止 タスクを編集 draftとして保存 ▸ plan ✔ claude/sonnet · 12s ▸ make ✔ claude/sonnet · 42s · ↓1.2k tokens · $0.012 ▸ review ✔ score 85 pass ▸ integrate ✔ → final.md + KOKUIN (判断ログ) を生成
What is shirusu
日本語で頼むと、受付AIが要件を聞き、タスクを起案し、適したAIへ振り分け、別のAIがレビューし、不合格なら差し戻し、失敗が続けば上位モデルへ自動格上げ。最後に人間が判断すべきことだけが届く。
資料読解、要約、論点整理。長文はGeminiが並列で捌く
メール文、手順書、コード、チェックリスト。レビュー済みで届く
ツール選定、移行判断。結論はあなたが出す — AIは材料まで
Before / After
KOKUIN
AIがした仕事のひとつひとつに軽く押される判断の印。毎回のルーチンとして自動で残り、いざという時に決定的な記録になる。実物はこんな文書。
| run_id | status | scope | 外部AI | 実測 |
|---|---|---|---|---|
| 2026-07-02_1030_invoice-mail | completed | restricted | あり | 45,063 tok / $0.81 |
■ モデル選定
■ レビュー
■ 人間確認
宣言 (仕事の要求能力) × 過程 (候補→除外→採用の解決ログ) × 証拠 (score・リトライ率・所要・実測コスト) から機械的に導出。モデルが更新されれば理由も勝手に最新化される — 腐る手書きコメントは存在しない
shirusu audit export が月間の全KOKUINを1つの監査レポートに集約。顧客報告・請求根拠・社内監査にそのまま添付できる。「AI活用の証跡付き納品」が毎日の業務から勝手に生産される
Model routing
モデル名ではなく「能力ロール」で設計。差し替えは設定1行、どのAIが消えても動き続ける。
| ロール | 担当 | 候補 (差し替え可) |
|---|---|---|
| lightweight_router | 分類・振り分け | Claude HaikuGemini Flash |
| strong_general_reasoner | 分解・執筆・レビュー | Claude SonnetCodexローカルLLM |
| long_context_model | 長文読解・大量要約 | Gemini ProClaude Sonnet |
| coding_agent | 実装・差分修正 | CodexClaude Sonnet |
| premium_reasoning_model | 失敗時のみ自動格上げ | Claude Opus任意の最上位 |
レビュー2回不合格のときだけOpus級へ。平常時は課金されない。実測コストは毎回記録
長文はGemini、実装はCodexへ。1社のレート制限に集中しない — マルチAIならではの芸当
--best-of 2 で複数案から採点選抜。--review-votes 2 でレビュー合議
Recipes
条件を先に言うほど一発で決まる。
› 経理宛に支払期日リマインドを。角が立たないように直前の成果物が自動で引き継がれる。-c で前回の続き。
調査→比較表→リスク→レビュー。結論は自分で。
› NASのクラウド移行、判断材料をまとめて/scope public の宣言で、cdした場所を読み取り専用で参照。
--scope private で外部AIを機構的に遮断。ローカルLLMで処理。
文体・署名・案件ルールが毎回のタスクに自動で効く。履歴も自動蓄積。
knowledge/ に .md を置くだけData boundary
| scope | 外部AI | 意味 |
|---|---|---|
public | 可 | プロジェクト全体を読ませてよい |
restricted (既定) | 可 | 明示的に渡したものだけが外部AIに渡る |
private | 禁止 | 外部送信なし。mock / ローカルLLMのみ |
local-only | 禁止 | private と同様 (ローカルLLM用) |
New in v0.5 – v0.7
--depth deep で 勝利条件→生成→破壊レビュー (別プロバイダ)→修正→採点基準で審査、まで粘らせる。どう粘らせたかも KOKUIN に残る。「普通のAIは、答える。shirusuは、考えさせて、壊させて、仕上げさせて、記録する。」drill --without claude で、どのロールがどこへ落ち、何を人間が確認すべきかを事前に確認。モデルは代替可能に、判断は記録に、業務は止めない。Get started
# 初回のみ npm install -g shirusu cd <あなたのプロジェクト> shirusu init # サンプルタスクと .gitignore 設定を用意 shirusu list runners # 使えるAIを確認 (無くても mock で動く) shirusu # あとは話しかけるだけ
shirusu # 対話モード (基本これだけ) shirusu -c # 前回の会話の続き shirusu --scope public # プロジェクトのファイルを読ませる宣言 shirusu --scope private # 外部AI遮断 (mock/ローカルLLMのみ) shirusu serve # GUI (http://127.0.0.1:3777) shirusu stats # モデル実績 (score/リトライ率/所要/コスト) shirusu audit export # 月次KOKUINレポート # 対話中 /trace 判断ログ · /audit 確認事項 · /feedback 承認記録 · /scope · /help
FAQ
遅いです (数分)。計画→生成→レビュー→統合を複数のAIで回すためで、品質と記録の代価です。軽い質問は受付係が即答します。「記録に値する仕事」だけをshirusuに任せる使い分けを推奨。並列実行と短縮ワークフローを開発中です。
shirusu本体は 1.0.0 に向けた検証期間中で、現在はすべて無料です。1.0.0 以降は業務利用 (法人・チーム) の有料化を予定していますが、個人の評価・学習利用は無料の方針で、配布済みの 0.x 系が後から有料になることもありません。AI利用はあなたのCLI契約 (Claude / Codex 等) を使います。実測コスト (API換算) は毎回KOKUINに記録されます。
検証期間中のいまが一番反映されやすい時期です。フィードバックフォームからお願いします。「判定の意味が分からなかった」「業務の邪魔になった」という声が一番価値があります。
既定 (restricted) では明示的に渡したものしか送られません。--scope private なら外部AIを機構的に遮断し、ローカルLLMだけで処理。何をどのAIに渡したかは毎回記録されます。
モデルは「能力ロール」で抽象化され、候補が使えなければ自動フォールバック。どのAIも使えない環境でもmockモードで動作検証できます。特定モデルへの依存はありません。
あります。品質レビューの自動化と実績データの蓄積は個人でも効きますし、KOKUINを納品物に添えれば「AI活用の証跡付き納品」として仕事の信頼につながります。